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(2011年7月23日 朝6時45分 東京都千代田区 ホテルニューオータニにてアンスリウムを撮影)

 

(1)  曹洞宗大本山 總持寺祖院 監院 今村 源宗先生
 7月19日(火)朝9:30過ぎ、輪島市門前町にある、曹洞宗大本山總持寺祖院を訪ね、監院である今村源宗先生にお会いしました。

【大本山總持寺祖院について】
 今から約7百年前元亨元年(1321年) 瑩山紹瑾(けいざん じょうきん)禅師によって開創され、その後寺運益々隆盛を極め全国にその末寺1万6千余を数えるに至りました。ところが、明治31年4月13日不幸にして災禍により七堂伽藍の大部分を焼失しました。 これを機に布教伝道の中心を横浜市鶴見(大本山總持寺)に移しました。 その後、祖廟として次々に堂宇が再建され、山内約2万坪の境内には焼失をまぬがれた伝燈院、慈雲閣、経蔵などのほかに七堂伽藍も再建されました。 山水古木と調和し、風光幽玄な曹洞宗大本山の面影をしのばせ、一大聖地として現在に至っています。また、「仏殿」に通じる「紫雲台」という場所には、歴代の住職が、横浜市鶴見の總持寺の歴代の住職も含め、全員祀られているそうです。 

 私は、塩尻市無量寺の青山俊董先生に、9月27日(火)にお会いする予定であるということを今村先生にお伝えしましたところ、今村先生もよく青山先生をご存じでいらっしゃるとのことで、親しくお話しを伺いました。

 また、本寺には、多くの文化財が保管されており、山岡鉄舟先生の立派な襖四枚に書かれた書(「鐡樹 枝を抽(ぬき)んじ 石樹 花を開く」」も展示されています。「鉄の樹木が枝を伸ばして、石の樹木に花が咲く」という意味で、人情や煩悩に左右されない坐禅人の心を書いているそうです。私が、今週23日(土)に、山岡鉄舟先生が明治16年に建立した全生庵(東京都台東区谷中)を訪問し、全生庵第七世現住職の平井正修先生にお会いする予定である旨もお話ししました。

 このように、和やかにご歓談させていただきましたが、このブログにも、いつか「神・仏」というテーマで記事を載せたいと思っています。(そのためにはいくつかの神社・仏閣へお邪魔し、神主様、住職様等にお会いし、取材に行かなくてはなりませんので、いつ投稿できるかは分かりません。)
 
 このテーマを思いついた皮切りとして、今村先生に再びお会いして、取材をさせていただきたいとお願い申し上げましたところ、快諾していただきました。そして、今村先生より同日付の誠にご達筆なお手紙が7月21日に届きました。お手紙には、「人生百般何事も学び得る種はあるものですが、人に学ぶということが第一番の『縁』と存じます」という有難いお言葉が添えられていました。

 
 大本山總持寺祖院HP http://www.wannet.jp/noto-soin/index.html
 

(2)   株式会社良品計画 代表取締役会長 松井 忠三様・珠江様ご夫妻

 7月19日夜7:00頃から、松井 忠三様と奥様の珠江様等5名と共に、「Restaurant L'asse レストラン ラッセ」(東京都目黒区目黒1-4-15 ヴェローナ目黒B1)というイタリアンレストランでご歓談させていただきました。このレストランは、松井様等が5月12日に開店されたレストランで、松井様よりご案内を受けた際は、早速然るべき私の友人と共にお邪魔する旨をお電話で申し上げていたのですが、この度はご夫妻にご招待を受けて、会食となったものです。
  
 松井会長とは、2002年に初めてお会いし、その後2004年6月には良品計画の顧問弁護士として採用していただき、色々とご相談いただく間柄でございます。また、奥様の松井珠江様(旧姓 小林珠江様)は、現在はご退任されましたが、元々は株式会社西友の役員を務められていた方です。私は週刊労働新聞において「環境・資源問題を克服する人材育成」というコラムを連載(2000年1月17日号から同年12月25日号まで計47回)しており、その第30回(8月21日号)から第33回(9月11日号)にかけて、当時、西友の環境対策室長でいらっしゃった珠江様にお会いし、取材をさせていただきました。

 松井会長は、良品計画をよく導かれ、立派な企業として業績を回復されたリーダーシップを発揮された方です。私は、リーダーシップセミナーをまずはトライアル第一回として8月5日(金)札幌にて開催し、来年5月からは、後輩に私の考え方をお伝えするために、全国をめぐり全100回の講演を行う予定でおります。松井会長がリーダーシップを発揮され、その結果、良品計画がV字回復され、実績を挙げられていることは、私のリーダーシップセミナー講演にあたり、非常に参考にさせていただく実例であると感じております。

 株式会社 良品計画 HP http://ryohin-keikaku.jp/
 

(3)   美術評論家 JT-ART-OFFICE 代表 勅使河原 純 先生
 7月23日(土)午前11:50頃、勅使河原純先生にお会いしました。勅使河原先生とは、30年ほど前の菱田春草の論文を出版するにあたってご相談を受けたことがご縁で、細々ながらご縁が繋がってまいりました。当時先生は、世田谷美術館の学芸員でいらっしゃいましたが、後に美術館副館長になられ、そして現在は美術評論家をされています。

 昨年末、先生が事務所にされている東京都武蔵野市の小さなマンションをお尋ねしてから、再びお付き合いを密にすることになりました。その時に、若手の天才作家についてお話が出ましたが、先生の事務所JT-ART-OFFICEが主催されている平成趣味人倶楽部が、7月23日に、「魯山人の会」の企画として「料亭・福田家 夏の茶懐石」(魯山人のゆかりの料亭「福田家」にて、北大路魯山人の様々な茶碗やお皿等々の食器を使い、懐石料理を味わう食事会)を開催されるとの話もこの時に伺いました。

 私は、魯山人の後継である河村又次郎さんのお窯元(其中窯)にお邪魔させていただいたことが何度かありました。その窯は、かつて魯山人が使った旧星岡窯で、北鎌倉(鎌倉市山崎)に所在する切り通しを過ぎれば、そこは小宇宙ともいえる場所でありました。なお田んぼが残っており、北条氏の庵が2、3軒建っていたように記憶しています。

 勅使河原先生に「魯山人の会」に私も発起人として出席してほしいとご要請を受けた際は、もちろん快諾させていただいた次第です。

 今回は20名程が参加されていましたが、圧倒的に女性の参加者が多かったです。魯山人を愛する、美術を愛する参加者の皆様が無邪気に会話を楽しむ和気あいあいとした雰囲気の中で、2時間ほど過ごさせていただきました。また、「福田家」の立派なお部屋で会食をしたのは実に久しぶりでしたが、そのようなひと時を過ごせたことをうれしく感じました。

 魯山人の食器で食事をすることは贅沢であると言われますが、「自己欲するところの美味いものを食いつづけようとする意欲は、一概に贅沢などという平凡な一語に動かされてはならない。平凡な輩がいうところの『贅沢食い』をつづけ、心身の健康をつくり、人一倍優れた仕事が出来得るならば、美食は経済の本旨に逆らうものでないのではないか。」という魯山人のお言葉を、勅使河原先生が会の冒頭でお話になりました。まさにその通りに舌鼓をうって、贅沢で健康的なひと時を過ごさせていただきました。

 JT-ART-OFFICE HP http://www.jt-art-office.com/ 

 

(4)   Fr.ガブリエル橋口佐五衛門神父
(コンベンツアル聖フランシスコ修道会カトリック赤羽教会神父)

 7月23日(土)18:30から橋口佐五衛門神父をお迎えし、松井忠三会長ご夫妻等計6名と共に、レストラン ラッセで会食会を開きました。橋口神父は84歳のご高齢ですがお元気にお過ごしでいらっしゃいました。橋口神父は、私の亡妻の高井孝子が最も崇敬していた神父でいらっしゃいます。孝子は、イスラエルのガリラヤ湖が一望できる標高125mの山上の垂訓の丘の上に建つ「山上垂訓教会」にて、濱尾文郎枢機卿からキリスト教の洗礼を受けましたが、その際に陪席をして頂いたのが橋口神父でした。久しぶりにお会いして皆様ともども歓談させて頂きましたが、橋口神父はなお頭脳明晰な方でありました。

 

Restaurant L'asse HP http://ameblo.jp/restaurantlasse/
 
 ラッセのレストラン情報は上記HPからご覧いただけます。席数は22席と、 比較的小ぶりのレストランですが、「良心」を持ってサービスをご提供し続けることで、立派なご事業としてご成功・ご発展されることを祈念しております。私もささやかながら引き続きサポートさせていただきたいと考えております。

来週は、7月第5週(今週)にお会いした方々のご紹介をしたいと思います。

 

 

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