この度、当ブログに「鮒谷周史の『百聞は一見に如かず』」というタイトルで寄稿させて頂くこととなりました、有限会社セカンドステージ代表の鮒谷周史と申します。
自社の経営を行うと共に、現在、約20万人の読者さんが購読下さっている「平成進化論」というビジネスパーソン向けメールマガジンの発行もしております。
高井伸夫先生とは2004年4月に株式会社かんき出版最高顧問の境健一郎様(当時は代表取締役社長)にご紹介頂いて以来、大変お世話になってきました。
特にこの数カ月は、高井先生の国内・海外の出張に同行させて頂く機会(この2ヶ月では北海道、栃木、北京、上海、新潟、鹿児島、佐賀、愛知。そして東京でも多くの会合、会食に同席)も増え、より身近に接しさせて頂くようになりました。
その過程で、高井先生の書籍を読んだり、講演・セミナーを聞いたり、会食の場だけでは見えなかったブルドーザーのような仕事ぶりや、周囲の人への気配り心配り、システム化された仕事術などが日々、知らされてきたのです。
「百聞は一見に如かず」と言われますが、文字通り見て、触れて、接して、初めて分かることがある、そんな風に思わずにおれませんでした。
これから不定期で、そんな高井先生に身近に接し、学んだことをお伝えしていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
本日は第一回ということで「高井伸夫先生の仕事ぶり」について。
高井先生は、私より3回りほども上の世代の方でいらっしゃいますが、仕事に賭ける情熱やエネルギーには途方もないものがあります。私も少なからぬ人とのお付き合いをさせて頂いておりますが、高井先生ほど強烈なエネルギーを感じる方、そこから生まれる仕事量をこなされる方は見たことがありません。
74歳というご年齢を一切感じさせません。
早朝に起床されてから、夜遅くまで、一分、一秒をおろそかにせず、ひたすら人と会い、会食し、移動中は携帯電話を手放されず、ブルドーザーのように大量の仕事をこなす。
時々刻々に積み重なる案件を決済し、興味を持った情報を調べるように指示を出し、人を紹介し、人を紹介され、必要とする方には情報をおすそ分けし、アドバイスをし、聞きたいこと、依頼したいことは、その場で電話する。
決断は、その場で。(絶対に後回しにしない)
次々、新しい面会予定、出張予定、会食予定を入れていく。お世話になった人へのお礼状の手配も手抜かりはなく、感謝の念をプレゼントに代えてお送りする。
複数の会合や会食を同時にかけもちされることもあり、メディアに寄稿する原稿からブログの原稿、その他について、脳内から紡ぎ出される言葉をテープレコーダーや事務所の録音機を駆使しながら口頭で述べ、書面に落とされたものを改めて推敲し、この2、3回の繰り返しで完璧な原稿を作成する。
運転手さんは一人だと体が持たないので二人の方の交代制。朝6時~夜10時過ぎまで走り回る。
睡眠時間は3時間から4時間程度(のはず。ホテルや旅館ではいつも私が先に寝て、後に起きてしまうので、正確なことは分かりません…)。
十数名の秘書さんをフルに稼働させ、驚異的な記憶力を駆使しながら大量の業務を同時並行で進めていく姿は冒頭に記したとおり、その昔、そのように形容された総理(大臣)がいたそうですが、さながらコンピューター付きブルドーザーのよう。
話に聞くだけでも、へぇー、と思われるかもしれませんが、朝から晩まで密着しての、嘘偽りない、高井伸夫先生の日常の姿。まさに圧巻の一言。
しかし、今日の記事は、そんな高井先生の仕事術について云々、といったお話をするのが目的ではありません。
今日、一番お伝えしたかったことは、ある人と出会い、
「この人は凄い」
と心が震えることによって、自分の人生も作り変わる、ということをお伝えしたいのです。
長くなりました。次回に続けます。
