2013年8月30日(金)朝7:08
東京都港区芝公園にて日々草を撮影
花言葉:楽しい追憶
6月22日(土)正午より、東京都港区東麻布にある中国飯店「冨麗華」2階宴会場にて、「花の懇親会」を開催しました。これは、当ブログで現在連載中の「花」をテーマにした記事について、いろいろとご教授を賜っている方々をお招きし、「花」にまつわるお話で楽しいひとときを過ごす、という趣旨で私が開催したものです。
ご出席いただいた方々は下記の16名です。
株式会社ぷらう 代表取締役社長 石川 裕一 様
金綱社会保険労務士事務所 特定社会保険労務士 金綱 久夫 先生
ホリスティックサロン Lily セラピスト 川口 彩子様と、お嬢様(2歳6ヵ月:大変愛らしくて素直な性格でした)
草月流 師範 栗生 世津子 様
蔡 国華 画伯
全日本写真連盟 常任幹事 角 耀 様
Colline(コリーヌ) 取締役 鈴木 祥史様
NT経営研究所 寺山 智雄様
高井・岡芹法律事務所 顧問 知久 信義
トランペッター 西崎佳代子様
株式会社隆祥房 代表取締役 西村彰高様
株式会社光彩工芸 創業者 深沢信夫 様
株式会社千總 東京店 相談役 村上哲次様
一般社団法人盲導犬総合支援センター 事務局長 森田恭信様
ランドブリーズ 渡辺 賢司 様
(あいうえお順)
会は、私のご挨拶から始まり、深沢信夫様に乾杯のご発声をいただいた後、お食事をいただきながら、皆さまより事前にお持ちよりいただいた「花」の写真をプロジェクターで映しだし、その花に基づくさまざまなエピソードをご紹介いただく、という流れで進行しました。
最後に、トランペッター西崎佳代子様による演奏(「愛の挨拶」「ノクターン」「オペラ アイーダより凱旋行進曲」)の3曲をご演奏いただきました。
仕事一筋で生きてきた私にとっては、いままでの多忙な日々のなかでは、花をゆっくりと愛で、花の癒しを感じる時間などありませんでした。「花」ブログ冒頭でも書きましたが、このような私が花に興味を持つようになったのは、2011年4月にブログを始めるにあたり、文章だけではいかにも殺風景だろうから何か写真でも載せようかという動機からでした。試しに花を撮ってみたところ、それまで日々忙殺されて忘れかけていた花の美しさ、愛おしさ、可憐さに改めてひかれるようになったのです。そして、花がきっかけで、今回の懇親会を開催でき、そして、新たなご縁をいただくこともできました。これも花のもつパワーのひとつであると感じながら、会は盛況裡に終わりました。
付録
先般、ITビジネスと障がい者雇用を推進する株式会社アイエスエフネットの特例子会社である株式会社アイエスエフネットハーモニーを訪問しました。
アイエスエフネットグループは、障がい者ばかりではなく、生活保護者の雇用など就労困難者の雇用創造に注力された事業展開を行っているグループです。
株式会社アイエスエフネット(代表取締役 渡邉幸義 氏) |
お話をお伺いすると、現在障がい者雇用における法定雇用は2%になり、数多くの企業がこの法定雇用を遵守のための採用をおこなっているようですが、なかなか解決しにくいものとなっているようです。また、精神障がい者の雇用の義務化など、この障がい者雇用率の上昇が予測されています。
現在企業担当者が悩むポイントとして、よくあげられるのが下記3点です。
① 軽度身体障がい者の採用が思わしくない
② 障がい者に関する知識不足から、精神・知的障がいの方にどのように接するべきかの術がない
③ 精神・知的障がいの方の業務スキル、相応する業務がわからない
上記未解決のまま社内理解も思うほどはなく、なかなか進捗しない現状があります。
このような問題点について、全国で障がい者雇用ソリューションを展開している希少な企業がこのアイエスエフネットです。
展開する“ソーシャルオフィス“というソリューションメニューが障がい者雇用に悩まれている企業の中で注目を集めているようです。
ポイントは以下の通りです。
・企業用にトレーニングされた障がい者の紹介
・障がい者のおこなう業務の創出
・自社内、自社外、地方拠点など就労場所の構築・提供
・社内の障がい者に関する理解浸透
このような総合的にも部分的にも解決できる内容となっています。
特例子会社株式会社アイエスエフネットハーモニーにおいては各社人事担当が頭を悩ませる精神障がい者の雇用・メンタル不全の問題にも早くから取り組み、その結果、設立5年7か月を迎えて精神障がい者の離職率は0%(全国平均は40%)という驚異の現場定着率を可能にするサポートの仕組みを実践しています。
今後、皆さまにこれら障がい者雇用の現場見学会を企画し、ご案内したいとのことですので、障がい者雇用に悩まれている経営者の皆様は是非アイエスエフネットの現場に足を運んで頂ければと思います。これまたは『百聞は一見に如かず』です。
(株式会社アイエスエフネット 取締役副社長 加藤寛様に
記事作成のご協力をいただきました。
ありがとうございました。)